オートバランス TDS ディテクタ

ABL-100

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◆ 高感度&ワイドエリア フォトダイオード使用
◆ 全てのオプティクスに AR コーティング
◆ カルサイト ウォラストンプリズム: 高い消光比 < 5 x 10-6
◆ バランスポイント選択可能
◆ 手動バランス調整可能
◆ 可視バランスインジケータ

spec

オートバランス TDS ディテクタ

Zomega Terahertz 社の ABL-100 は、ZnTe のような EO 結晶用にデザインされた自動バランスディテクタです。内蔵のバランスドディテクタからのフィードバックを利用して、1/4 波長板の向きを調整し、シグナルオフセット(テラヘルツ光のない状態での)をゼロにします。
ユニットは 1/4 波長板(780 or 800 nm)を取り付けたモータ駆動回転マウント、ウォラストン偏光プリズム、バランスドディテクタで構成されます。ユニットはポストマウントも可能です。また HVM-500USB 高電圧変調器 と併用すれば、ハイダイナミックレンジのテラヘルツ測定に対応できます。

 
原理


時間分解テラヘルツ分光法(TDS)における一般的な検出方法では、<110> ZnTe のような電気光学(EO)結晶におけるポッケルス効果を利用して、プローブ光の偏光の楕円率を変調します。これは右図で示すように、バランスドディテクタで測定されます。

オートバランス TDS ディテクタ
 

プローブ光の S 及び P 偏光比がうまく調整されて、テラヘルツ光のない状態での正味電流が 0 なるような場合に、最大の感度を得ることができます(右図)。

一般的な TDS システムのバランスポイントは、湿度や温度などの環境的要素で変動するため、パフォーマンスの最適化には常に注意を払う必要があります。ABL-100 は自動のバランス調整ができるので、長時間にわたって高い安定性を維持できます。

オートバランス TDS ディテクタ
 
オートバランス TDS ディテクタ 特性表
Model ABL-100
Wavelength Range 740〜860 nm
Voltage Mode Output 1 V(max.)
Current Mode Output 1 μA(max.)
Modulation Detection Bandwidth 10 Hz to 250 kHz
Output Connector SMA
Operating Temperature -10 to 50 ℃
Size 8"(L) x 1.2"(W) x 1.5"(H)
Weight 0.5 lbs.
*仕様は予告なく変更になる場合がございます。
標準価格: お問合せにより (株)インデコの営業部 から回答致します。

Copyright(c) Zomega Terahertz Corporation, 2011