高速トリプラ
Time-Plate◆ fs/ps Ti:Sapphire アンプ&オシレータ用
◆ 調整が簡単
◆ 高効率
◆ コンパクト: 30 cm x 16 cm x 13 cm
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Minioptic Technology 社の高速トリプラは、特許遅延ラインで構成される高効率な SHG/THG 発生装置です。fs/ps Ti:Sapphire アンプ&オシレータ用に設計された、低価格でコンパクトな使いやすい装置です。波長域 680〜850 and/or 850〜1000 nm or 680〜1000 nm をご用意しています。
■ Ti:Sapphire アンプ用 高速トリプラ Model TPH
パルスエネルギー約 1 mJ 以上の Ti:Sapphire アンプ用です。
■ Ti:Sapphire オシレータ用 高速トリプラ Model TPL
パルスエネルギー 5μJ 未満の Ti:Sapphire オシレータ用です。
FHG 発生 もご提供可能です。
遅延ライン
他社の fs トリプラには、時間補正のため、ビーム分割、遅延、ビーム再結合という遅延ラインが含まれています。こういった遅延ラインは複雑、高価、大型、調整が困難といった欠点があります。Minioptic Technology 社の Time-Plate は特別設計の複屈折結晶を用いてこれら欠点を克服しています。SHG 発生の後、ω, 2ω 間では互いに直角な偏光をもちます。各ビームは no, neff という異なる反射率をもつため、Time-Plate を通過する間に時間遅延が補正されます。遅延時間はTime-Plate の角度を z 軸回りにを回転させて neff を変化させることで可変できます。2 mm 厚のカルサイト結晶の場合、1°回転で約 10 fs 変化します。このように Minioptic 社の fs トリプラには、ビーム分割&再結合がなく、ω, 2ω は同一直線上に保持されるため、空間的重複が自動的に達成されます。その結果、調整が簡単でより高い信頼性が得られます。
発生する THG パルス幅と基本波& SHG のパルス幅への影響
基本波と SHG は Time-Plate(ウェーブプレート併用)により広がりますが、その値は SHG 及び THG 結晶の厚さにより限定されます。短パルス THG(〜50 fs)は、約 0.5 mm(標準は 2 mm)厚の Time-Plate とより薄い SHG & THG 結晶で達成可能です。【測定条件】
入力パルス: 85 fs @ 790 nm, SHG: 0.2 mm BBO, THG: 0.1 m BBO
Timeplate: 2 mm, ウェーブプレート: 0.2 mm, Time-Plate 内部品はそれぞれ標準品を使用。

*基本波と SHG は同じパルス幅であると想定しています。データはガウシアン関数にフィッティングしています。エラーレンジは 5 % です。
| Model | TPH-fs | TPL-fs | TPH-ps | TPL-ps |
| Model Description | fs standard | ps standard | ||
| SHG Pulse Energy/Average Power | > 250 μJ | > 200 mW | > 250 μJ | > 100 mW |
| SHG Pulse Width | < 180 fs | < 180 fs | < 1 ps | < 1 ps |
| THG Pulse Energy | > 150 μJ | > 100 mW *1 | > 150 μJ | > 30 mW |
| THG Pulse Width | < 300 fs | < 300 fs | 1 ps | 1 ps |
*1 > 50 mW for Rega
* Input for TPH: 1 W, 120 fs, 1 kHz at 800 nm
* Input for TPL: 1 W, 〜76 MHz, 100 fs at 800 nm
*仕様は予告なく変更になる場合がございます。
Model TPL の出力例

NOTE:
* Tests are done with a 100 fs pulse width Ti:Sapphire oscillator, operating at 80 MHz repetition rate.
標準価格: お問合せにより (株)インデコの営業部 から回答致します。
Copyright(c) Minioptic Technology, Inc., 2011
